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zoom RSS ミュージカル『ペテン師と詐欺師』

<<   作成日時 : 2006/10/09 23:59   >>

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旧アートスフィアが生まれ変わり、「天王洲銀河劇場」としてリニューアル・オープンしたのは10月6日のこと。
そのこけら落とし公演となるミュージカル『ペテン師と詐欺師』・・・・早速、見てきました〜。

この作品は鹿賀丈史さん、市村正親さんの二大スターが共演するということで、話題になっていました。
二人とも、思わず「さすが!」と唸らされます。
鹿賀さんはダンディでノーブルな見事な詐欺師ぶり!こんな素敵な詐欺師だったら、騙されてもいいかも〜、なんて思ってしまいます。(笑)
市村さんはコミカルなペテン師ぶりで、表情や動作の一つ一つに笑わされました。8月まで、帝劇の『ダンス・オブ・ヴァンパイア』の教授として、散々笑わせてくれましたが、それとも全く違ったキャラクターです。実際の年齢からは考えられないようなパワー溢れる演技で、悪戯小僧的な、いかにも駆け出しの詐欺師・・・・という雰囲気を漂わせています。

彼らを取り巻く人々も実に魅力的です。
警察署長という立場でありながら、鹿賀さん演じるローレンスの忠実な相棒アンドレ・・・・鶴見辰吾さんもローレンス同様、その立居振舞いは紳士的で、存在感もあります。彼の存在がこの作品のいいエッセンスになっていた気がします。
また、意外にも実は作品の中心的な役割を担っていたクリスティーンこと奥菜恵さん。歌はちょっと・・・・でしたが、とてもキュートで、憎めません。ラストは何となく「ルパン三世」の峰不二子を思い出させられました。

脚本にあるのか、アドリブなのか分かりませんが、「クリスティーン」という名前が意外な効果を発揮し、ビックリしてしまいました。
それは市村さんが「クリスティーン、アイ ラブ ユー」と言うところ。かの『オペラ座の怪人』のラストのメロディにのせて!そう、「クリスティーヌ、アイ ラブ ユー」と怪人が歌う、あれです。
一瞬のことでしたが、四季時代、怪人を演じていた市村さんが歌うのですから、もう会場は大ウケでした。

この作品は1988年に製作された映画『ペテン師とサギ師 〜だまされてリビエラ〜』をミュージカル化したものです。
私はこの映画を見たことはなく、今回、全くの予備知識なしでミュージカル『ペテン師と詐欺師』を見ました。初めて触れるストーリーなので、二重三重になっている詐欺の構造が非常に面白く、大ドンデン返しとも言える意外な結末にも「やられた〜!」と素直に感服させられました。
この新鮮な驚きは、初めてだからこそ味わえたもの。これは、予習していかなくて正解だと思いました。

ワクワクする、とても楽しいミュージカルです♪
『ペテン師と詐欺師』は11月5日(日)まで、天王洲銀河劇場にて上演されています。


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
「ペテン師と詐欺師」を観に行かれたのですね。私もちょっと気になってました。おもしろかったようで良かったです。市村さんのお芝居は外れがないかもしれませんね!
snowwhite
2006/10/10 21:54
>snowwhiteさん
市村さん、ホント笑わせてくれました。その存在感は圧倒的で、舞台上に他の多くの俳優さんがいても、市村さんばかり目で追ってしまいました。
今後も市村さんには注目していきたいですね!

2006/10/11 00:30
こんにちは。お久しぶりです(^^ゞ
少しずつ復活しますのでまたよろしくお願いいたします。

私も観に行きましたが、
曲もよくて楽しいミュージカルでしたね。
もう少しお安いとなおよかったのですが…(^^ゞ
うーさま
URL
2006/10/11 11:22
>うーさまさん
だいぶ落ち着いてこられましたか?
とても楽しいミュージカルでしたね!
でも、確かに劇場規模からしたら、もうちょっと安くてもいいかもしれませんね。やはり豪華キャスト陣だから!?

2006/10/11 21:45
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