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zoom RSS ミュージカル『オペラ座の怪人』

<<   作成日時 : 2007/02/24 23:59   >>

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久しぶりに劇団四季の『オペラ座の怪人』を観てきました!
急に思いたって予約したチケットだったので、今回は2階席からの観劇となりました。

思えば『オペラ座の怪人』を2階席から観るのは、初めて『オペラ座の怪人』を観た高校生以来のこと。あの頃は単純に1階席のチケットが買えるほどのお小遣いがなかっただけですが・・・・しかも当時は日生劇場での上演だったので、2階席となると遠い!
しかし、[海]劇場は2階席でもそれほど遠く感じることはなく、しかも、かのシャンデリアは目線と同じ高さにあるではありませんか。『オペラ座〜』のシャンデリアをこれほどマジマジと見たのは初めてです。
この作品を2階から観るのはとても新鮮でした。全体が見渡せて、コンピュータ制御された大掛かりなセットの凄さも改めて感じさせられました。

本日のキャストは、怪人役が高井治さん、クリスティーヌは沼尾みゆきさんでした。この辺は前回観た時と同じです。
そして、ラウル役は北澤裕輔さん!実は私、今さらながら北澤ラウルを観るのは初めてなのです。貴公子役がお似合いですね。かなり納得のラウルでした♪
しかし、私の心のラウルは、やはりプリンス・幹二さんで揺るぎないのですが・・・・。(^^ゞ

今日の『オペラ座の怪人』はこれまで観た中で一番せつなく感じられました。これは、作品の内容が変わったとか、キャストのためとかそういったことではなく、ただ私の気持ちの問題だとは思うのですが・・・・。
以前にもどこかで書いた気がするのですが、『オペラ座の怪人』を初めて観た高校生の頃、私にとってこの作品はハッピーエンドの物語でした。つまり、クリスティーヌとラウルの物語だったのです。
当時は単純に視覚的観点から、「ファントムは不気味」「ラウルは素敵♪」とミーハーなノリでしか捉えておらず、完全にラウル寄りの立場をとっていました。

しかし、回を重ね、年を重ねる毎に段々とファントム寄りの気持ちで観るようになっていったのです。もちろん今でもラウルは大好きなキャラクターなのですが、ファントムの気持ちも理解できるんですよね。すると、これは忽ち悲哀に満ちた、せつない物語に変わるのです。
特に高井さんの歌声は、ファントムの悲哀を強く感じさせられます。私が『オペラ座の怪人』を観て涙が出るようになったのは、高井ファントムに出会ってからだったと思います。

今回チケットをとったのは「高井ファントムが観たい!」という思いからでしたが、やっぱり行って良かったです。もちろん佐野ファントムも気にはなるのですが・・・・。

それでも、この公演中、見納めとなる今回・・・・高井ファントムで締めくくることができたのは私にとっては良かったと思います。

『オペラ座の怪人』東京公演は3月21日に千秋楽を迎えます。

オペラ座の怪人(日本語キャスト)
オペラ座の怪人(日本語キャスト)

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