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松たか子さんが主演する、蜷川幸雄氏演出の舞台『ひばり』を観てきました〜。 3時間25分の長丁場。正直なところ、平日の夜に観るには色々な意味で辛かったのですが、休日のチケット取りに失敗したのだから仕方ありません。(T0T) 観られるだけ幸運だと思わないといけませんね。 ジャン・アヌイ作『ひばり』はジャンヌ・ダルクの物語です。 永遠とも思われたフランスとイギリスの百年戦争に終結の糸口をつくったジャンヌ。彼女が異端者として宗教裁判にかけられ、火刑になったことは歴史が語るところですが、この作品では、その裁判で幕が開きます。ジャンヌ自身が法廷でその半生を語る(演じる?)形式で物語は進められていくのです。 この作品は決して一人芝居というわけではありませんが、ジャンヌ自身が自分の人生を語るということで、ジャンヌを演じる松たか子さんのセリフの量と長さは半端ではありません! しかし、この方、やっぱりスゴイです。松さん以外のジャンヌは考えられないと思えるほど、ピッタリのハマり役でした〜。 特に神の「声」を聞いたというジャンヌがその神の言葉を言うシーン・・・・ジャンヌとの演じ分けが実に見事でした。 ジャンヌ・ダルクといえば、旗を持って馬に乗り、先陣をきって戦場を駆ける・・・・というイメージが強いのですが、「ひばり」でのジャンヌはそういった勇ましいイメージとはちょっと違います。 純粋で無垢。ただ、ひたすら神を信じ、畏れ、その声に従って、勇気を振り絞った小さな少女・・・・なぜ、神は彼女を選んだのか?それが残酷に思えるほど、彼女は心優しいだけの普通の少女でした。 しかし、周囲は彼女を利用しただけで、決して信じたわけではなかった・・・・そこが悲劇だったんですよね〜。 とはいえ、作品としては単なる悲劇ではなく、随所に笑いを散りばめた楽しい舞台になっていました。 ただ、シャルル7世を演じていた山崎さんのカツラが途中で脱げたのは演出じゃなくて、マジだったと思いますけど。(^^; 『ひばり』は劇団四季のレパートリーとしても有名ですが、私は四季版は観たことがありません。 今度、上演されることがあれば、そちらも是非観てみたいです♪ 【キャスト】 〈ジャンヌ〉 松たか子 〈コーション〉 益岡徹 〈異端審問官〉 壤晴彦 〈検事〉 磯部勉 〈大司教〉 品川徹 (ウォーリック伯爵〉 橋本さとし 〈シャルル〉 山崎一 〈ヨランド王太后〉 阪上和子 〈アニェス〉 小島聖 (王妃〉 月影瞳 〈ラドヴニュ師〉 横田栄司 他 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
こんばんは☆ |
ヌヌ URL 2007/02/19 00:22 |
皆さまのレポを読ませていただいて、 |
うーさま URL 2007/02/19 00:58 |
>ヌヌさん |
翠 2007/02/20 00:08 |
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