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zoom RSS 『マリー・アントワネット』東京凱旋公演

<<   作成日時 : 2007/05/26 23:59   >>

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ミュージカル『MA』の凱旋公演に行ってきました〜。
この凱旋公演も4月から始まり、千秋楽まであと6公演となりましたが、私が足を運ぶのはこれが最初で最後です。『MA』そのものとしては、前回の東京公演・・・・11月の観劇以来なので、実に半年ぶりになります。

画像前回の公演では、Wキャストのマルグリット・アルノー役は笹本玲奈さんしか観ていないのですが、今回は新妻聖子さんです。ちなみに今日の他のキャストは写真の通りです。
単独キャストについて言えば、フェルセン役が井上芳雄君から今拓哉さんに、オルレアン公が高嶋政宏さんから鈴木綜馬さんにかわったことはご存知の通りです。

今回の観劇にあたり、私は心に決めていたことがありました。それは、遠藤周作氏の原作である『マリー・アントワネット』は忘れ去るということ。前回の公演では、原作とだいぶかけ離れてしまった舞台にとても違和感を感じ、原作との違いばかりが目についてしまったからです。
しかし、今回は『MA』という舞台をオリジナルの作品として受け止め、この舞台そのものを評価しようと思いました。
すると・・・・前回とはだいぶ違って見えてきたのです。

山口祐一郎さんが演じるカリオストロ伯爵は、前回は不要の人物にしか思えなかったのですが、今回はソロパートが増えたり、多少演出が変わったりした所為もあるかもしれませんが、全てが彼の手の内で動いている・・・・というのが、よく分かりました。

さて、今回私が最も楽しみにしていたのは鈴木綜馬さんのオルレアン公でした。高嶋さんとの違いに注目していたのですが・・・・綜馬さん、ハマり過ぎていて怖いです。(^^;
もう、怪しさ炸裂!迫力も満点!!その怪しさと言ったら、カリオストロ伯爵を上回っているかもしれません。でも、小物の詐欺師に留まらず、貴族としての威厳や気品もちゃんと残しているのは流石です。

しかし、綜馬さんよりも衝撃を受けたのは、フェルセン役の今拓哉さんでした。
前回の井上君も決して悪くなかったのですが、涼風さんとの年齢差からどうしても「恋人」としては厳しいものがあり、拭うことのできない違和感がありました。でも、今さんとのバランスはピッタリ。演技に深みもあり、今フェルセンに完全にノックアウトされてしまいました。あれは惚れます。今さん、カッコ良過ぎです。すっかりファンになってしまいました〜。
マリー・アントワネットとフェルセンの最後の別れのシーン・・・・前回もとてもせつなかったのですが、今回は思わず涙が溢れ出てしまいました。まさか、あのシーンで泣くとは自分でも思っていませんでした。
今度、私が今さんが舞台に立つ姿が見られるのは8月のレミゼになります。レミゼでは、全く今さんは眼中になかったのですが、とても楽しみになりました〜。(^^ゞ

他のキャストの方々も、前回はまだ役を「演じている」という感じがしましたが、今ではすっかり役になりきっていますね。山路さんと、指揮者の塩田さんとのやりとりもパワーアップしていて楽しかったです♪

今日の舞台は貸切公演です。そのため、カテコでは、涼風さん、新妻さん、山口さんによるトークもありました。相変わらず、山口さん・・・・お茶目だったなぁ。(^^)

千秋楽まであと僅か!
キャスト、スタッフの皆さんには、最後まで頑張っていただきたいです。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
わあ!
やっぱり今フェルセンよかったですよね〜!
いろいろな意味で、「凱旋公演」の意味があったなあと思えましたね。
うーさま
URL
2007/05/28 20:59
>うーさまさん
今フェルセンには、ホント感動しました〜。
『MA』は確実に進化していますね。凱旋公演、行って良かったです♪

2007/05/28 23:39
『マリー・アントワネット』東京凱旋公演 翠の独り言/BIGLOBEウェブリブログ
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