翠の独り言

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zoom RSS 『暗くなるまで待って』

<<   作成日時 : 2007/09/15 23:59   >>

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舞台『暗くなるまで待って』を観てきました〜。
この作品は、フレデリック・ノットが書き下ろし、ロンドンで初演。その後、ブロードウェイでも評判を呼び、1967年にはオードリー・ヘプバーン主演で映画化されました。
大ヒットしたこの作品は日本でも何度か舞台化されていますが、私がこの作品に触れるのは、今回が初めてです。映画版も見たことはありませんでした。

<キャスト>
スージー ・・・・ 彩輝 なお
ロート ・・・・ 浦井 健治
マイク ・・・・ 須賀 貴匡
クローカー ・・・・ 徳山 秀典
サム ・・・・ 岡本 竜汰
グローリア ・・・・ 黒岩 伶奈
警官1 ・・・・ 小磯 勝弥
警官2 ・・・・ 矢野 喬之

今回の私のお目当ては、もちろん浦井健治君♪
でも、冷酷で極悪非道な悪役で、とっても怖い!
ちょっとショックではあったものの、迫真の演技で、クライマックスのスージーとの暗闇でのやり取りは、ずっとドキドキしていました。
浦井君・・・・舞台に立つ度に上手くなっているのが感じられますね。ファンとしては、その成長がとても嬉しいです。(^^)

主人公スージーを演じていたのは、2005年に宝塚を退団した元月組トップスターの彩輝なおさん。今回の舞台は、宝塚退団後7本目であるものの、主演は初めてなのだとか。
私はこれまで彩輝さんが出演する舞台は宝塚時代も含めて全くなかったので、今回が初見になります。
男役をやっていたとはとても思えない女性らしさで、強くて美しい若妻を演じていました。

<ストーリー>
盲目の若妻スージーの夫サムが偶然持ち帰った(密輸の麻薬が仕込まれた)人形を、3人の怪しい男たち(ロート、マイク、クローカー)が奪い獲ろうと狙ってくる。
彼らは次々とスージーの家を訪れ、時には刑事となり、味方となり、不審者となり・・・・人形を手に入れるために、あれこれと手段を尽す。
奇妙な心理戦が続き、やがて彼らの言動に疑問を抱いたスージーは、危険な気配を感じとり、少女グローリアの協力を得て、男たちの正体を次々と暴いていく。
しかし、マイク、クローカーとの駆け引きは凌いだスージーだったが、最後に本性を現したロートが他の2人を殺害し、スージーに鬼気と迫ってくる。外部との連絡を絶たれてしまったスージーは、室内の照明を消し、真っ暗闇の中、残虐な凶悪犯に対し、たった1人で立ち向かうのだった・・・・。

この作品では、「味方」に見える人物も、スージーを騙している悪党一味の1人だということが最初から分かっているので、サスペンスと言っても、犯人さがしをする推理ものではありません。
悪い奴だと分かっているからこそ、その駆け引きに、見ていてドキドキしてしまいました。とにかく目が離せません!

今回の青井陽治さんの演出では、悪党3人組は若者の設定になっていましたが、オードリー・ヘプバーン主演の映画版では、中年にさしかかる男たちだったようですね。
今回、この舞台を観たことで、映画版にも興味が沸き、見てみたいと思いました。
機会があったら、見てみようと思います♪


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
初めて投稿させていただきます!彩輝さんを
応援している者ですがお気にとめてくださって
嬉しいです!四季のWSSをごらんになったそうで
私も一度みたいと思っています。ちなみに彩輝
さんも宝塚時代にベルナルドに挑戦しており
思い出深い役の一つだそうです。演出の青井先生も四季版初演にご出演されたとか。

2007/09/18 00:28
>初さん
コメントありがとうございます。
彩輝さん、素敵でした〜。今後、注目したい女優さんになりました。(^^)
宝塚時代はベルナルドもやっていたのですね!それは、見てみたかったです・・・・。

2007/09/18 23:12
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