翠の独り言

アクセスカウンタ

zoom RSS 「シアタークリエ」こけら落とし公演

<<   作成日時 : 2007/11/11 23:59   >>

トラックバック 0 / コメント 0

三谷幸喜さんによる作・演出・・・・『恐れを知らぬ川上音二郎一座』を見てきました〜。
これは、11月7日にオープンした劇場「シアタークリエ」(旧芸術座)の杮落とし公演です。

3日間のプレビュー公演と1日の本公演を終え、いい感じに仕上がっている・・・・と舞台冒頭で口上を述べた堺正章さん。同時に、「疲れもピークに達していて、プラマイゼロ」なんて言って笑いを誘いつつ、舞台の幕が上がりました。
しかも、本日11月11日は物語の主人公・・・・川上音二郎の命日だそうで、何やら特別なものを感じました。
そう、川上音二郎とは実在の人物。
時は明治・・・・一座を引き連れてアメリカに乗り込み、恐れ多くもシェイクスピアの『ヴェニスの商人』を演じてしまった・・・・と言います。しかも、相手はどうせ日本語は分からないだろうか<ら、と言葉に詰まったら表情や動作は演技をしつつも「スチャラカポコポコ」と言って、乗り切ろうとする大胆さ!しかも、それで大成功したというから驚きです。
この作品は、そんな音二郎と妻である貞を中心とした川上音二郎一座の物語なのです。

<出演者>
川上音二郎 ・・・・ ユースケ・サンタマリア
川上貞 ・・・・ 常盤貴子
助川タエ ・・・・ 戸田恵子
伊達実 ・・・・ 堺雅人
甲本与之助 ・・・・ 堺正章
津田山蔵人 ・・・・ 浅野和之
飯尾床音 ・・・・ 今井朋彦
伊東カメ ・・・・ 堀内敬子
大野熊吉 ・・・・ 阿南健治
小村寿太郎 ・・・・ 小林隆
ホイットモア夫人 ・・・・ 瀬戸カトリーヌ
野口精一 ・・・・ 新納慎也
綿引哲人 ・・・・ 小原雅人
ヘンリー・アーヴィング ・・・・ ベーカー・ウィリアム・ヒュー

いや〜、「これぞ喜劇!」というような、とても楽しい舞台で、もうお腹を抱えて笑ってしまいました。
特に堺正章さんがいい味を出していて、もう釘付けです。大物の貫禄も感じさせられました。
堺正章さんが言う「スチャラカポコポコ」のセリフはもう可笑しくて可笑しくて・・・・今思い出しただけでも笑ってしまいます。

シアタークリエは収容人数600名程度の小さな劇場です。舞台と客席との距離は近く、出演者との壁をあまり感じません。
今日は9列目のセンターで、舞台が近くて感動!
常盤貴子さんの美しさにも驚かされました。映像で見ていても綺麗ですが、やっぱり実物はもっと美しかった!

この舞台・・・・また見たい!と思いました。しかし、12月30日まで上演されるものの、既にチケットは完売です。残念・・・・。

やっぱり三谷さんの舞台は面白いですね〜。(^^)

マダム貞奴―世界に舞った芸者
マダム貞奴―世界に舞った芸者

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

「シアタークリエ」こけら落とし公演 翠の独り言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる