翠の独り言

アクセスカウンタ

zoom RSS 『-アパッチ砦の攻防より- 戸惑いの日曜日』

<<   作成日時 : 2008/09/13 22:59   >>

トラックバック 0 / コメント 2

佐藤B作演出・三谷幸喜脚本の舞台、『〜アパッチ砦の攻防より〜 戸惑いの日曜日』を観てきました〜。
当初、この作品は演出の佐藤B作さんが主演も務める予定でしたが、5月に胃がんの手術をし、順調に回復していたものの、熟慮の末、降板。代役を升毅さんが務めることになりました。

もともとこの作品は三谷さんが『アパッチ砦の攻防』として、佐藤B作さん率いる東京ヴォードヴィルショーのために書き下ろしたもので、1996年に初演。その後2度の上演を経て、三谷さんが大幅加筆し、2006年にキャストも一新してスーパーバージョンとして生まれ変わりました。それが『戸惑いの日曜日』であり、今回はその再演です。
さすがに10年以上前から何度も再演を繰り返してきた人気作品ですね。本当に面白い!!

これぞ三谷作品!三谷さんらしいワンシチュエーション・コメディで、とにかく笑いましたよ〜。(^^)

キャストも、西郷輝彦さんなど、コメディのイメージがない役者さんが出演しているところも興味深いですね。
西郷さんの役は、そのイメージ通り、とても真面目な人の役なのですが、真面目であればあるほど、面白いのです。
西郷さんの奥さん役を演じていた石野真子さんも、あまりにすっとぼけていて面白い!そして、そのおとぼけぶりが何とも可愛らしく、とても好感がもてました。

<ストーリー>
高級マンションの一室「フォートネス・アパッチ301号」のリビングルームを舞台に、父・研四郎(升毅)と結婚を控えた娘の会話を中心として物語が展開する。
実はこのマンション、借金返済のため4日前に他人に売り渡したばかり。20年前に前妻と別れて以来、別々に暮らしている娘が婚約者を連れてマンションに挨拶に来るという。慌て出す研四郎。娘に見栄を張りたい一心で、すでに新しい住人が住む301号室に「テレビの配線にやってきた電気屋」に変装してしのび込み、今も住んでいるように嘘を・・・・。
ところが、ちよみの婚約者の堤君や、研四郎の前妻、堤君の両親までが現れ・・・・登場する人物があれよあれよと言う間にドタバタに巻き込まれていく。

<キャスト>
鏑木 研四郎 ・・・・ 升 毅
鴨田 巌 ・・・・ 西郷 輝彦
鴨田 まち子 ・・・・ 石野 真子
若宮 サダ ・・・・ あめく みちこ
鏑木 ちよみ ・・・・ 中澤 裕子
堤君 ・・・・ 小林 十市
電気屋さん ・・・・ 小島 慶四郎
その他

1幕が終わった時点で、あまりのドタバタぶりに、一体どうやって収拾をつけるんだ!?と心配になるほどだったのですが、さすがによくできており、最後にはきちんとまとまり、「ちょっといい話」とまで思える印象に残るものに!

とにかくよく笑った3時間でした♪


「アパッチ砦の攻防」より 戸惑いの日曜日
ジェネオン エンタテインメント
2007-02-23

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
へ〜 今再演してるんだね。
スーパーバージョンのやつはWOWOW再放送で観たことあるよ。腹を抱えてた気がします♪
bambook
2008/09/15 09:40
>bambookさん
WOWOWでも放送されたことがあるんですね〜。結構、舞台の放送をやっていますよね。
前回の公演では鴨田さんの奥さんを細川ふみえさんが演じていたと思うのですが、今回は石野真子さんでした。石野さんの見せ場(?)では、石野さん自身のアイドル時代の歌が流れるなどしたのですが、その辺のところは前回はどんな演出だったのかな〜・・・・とちょっと気になったりします。(笑)
それにしても、本当に面白い作品ですね!

2008/09/15 23:45
『-アパッチ砦の攻防より- 戸惑いの日曜日』 翠の独り言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる