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zoom RSS ミュージカル『パイレート・クィーン』

<<   作成日時 : 2009/12/05 23:59   >>

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帝国劇場で上演中のミュージカル『パイレート・クィーン』を観てきました〜。
これは、16世紀のアイルランドに実在した海賊の女王、グレイス・オマリーの物語。
『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』で知られるアラン・ブーブリルとクロード=ミッシェル・シェーンベルクによる新作ミュージカルです。

だから・・・・でしょうか。レミゼと被るようなシーンが結構あるんですよね。どこかで見覚えが・・・・みたいな。(笑)
でも、個人的にはかなり好きなタイプの作品でした♪

<キャスト>
グレイス・オマリー ・・・・ 保坂 知寿
グレイスの恋人・ティアナン ・・・・ 山口 祐一郎
女王・エリザベス一世 ・・・・ 涼風 真世
グレイスの父・族長ドゥブダラ ・・・・ 今井 清隆
エリザベスの側近・ビンガム卿 ・・・・ 石川 禅
グレイスの夫・ドーナル ・・・・ 宮川 浩
その他

四季退団後、個性的な役をこなしてきた知寿さんですが、今回の役は、まさに知寿さんにピッタリ!
保坂節全開の熱唱には、鳥肌が立ちました。
少女から「海賊の女王」と呼ばれるまでの演じわけも見事でした。

山口さんは、グレイスへの一途な愛を貫き通すティアナンを好演していました。
ただ、若者時代を演じるにあたり、声など工夫しているようでしたが、ちょっと無理があったような・・・・。(^^;
そういった意味では後半のほうが良かったかなぁ。

涼風真世さんは、歴史の教科書に出てくるエリザベス女王そのもの!といった感じ。
出てくるたびに衣裳が変わり、しかも豪華で、楽しく見ていました。
エリザベス女王の孤独もよく表現されていました。


歴史上のグレイス・オマリーについては、あまり資料が残っていないと言われていますが、その中でも伝えられてくるのは「女傑」といったイメージ。
しかし、この舞台でのグレイスは、一族を守ろうと頑張る強い女性であると同時に、愛に生きた女性らしい女性でもありました。この作品におけるグレイスは「女傑」といった印象はありません。とても可愛らしい女性でした。

この舞台の見どころの一つにアイリッシュ・ダンスがあげられます。そのためにプロのアイリッシュ・ダンサーの方たちが海外から参加しているほどです。
他のアンサンブルの方たちもアイリッシュ・ダンスを踊るシーンがありますが、本物のアイリッシュ・ダンサーたちとは姿勢が異なりましたね。アイリッシュ・ダンサーの方たちは、とにかく上半身がブレない!日本のアンサンブルの方たちはそれっぽく躍ってはいるものの、アイリッシュ・ダンサーの方たちと比べてしまうと、だいぶブレていました。アイリッシュ・ダンスというより、普通のタップに近いかも。
それでも、大勢で踏むアイリッシュ・ダンスのステップは迫力があり、とても楽しそうでもありました。

今回が日本初演となる、この作品・・・・。見どころは満載です。(^^)


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
おお!観てきたのね!
見たい作品なのだけど、まだチケット買ってないの。。。
来週辺りを狙っているので、週末に感想を聞かせてね(^^)
かおりん
2009/12/07 16:12
>かおりんさん
面白かったよ〜♪
レミゼやサイゴンのように、この作品も全編歌だけで綴られているミュージカルです。
グレイスの父ドゥブダラが亡くなるシーンでは、演じているのが今井さん・・・・ということもあるかもしれませんが、思わず「バルジャン?」と思ってしまいました。(汗)

2009/12/07 23:11
私もあの場面はレミゼを思い出しました(^^ゞ
いろいろ見所、突っ込みどころが満載で
楽しい舞台でした☆
そうそう、アイリッシュダンスとタップと何が違うんだろう…と思っていたのですが、
やっぱり上半身の使い方なんでしょうかね?
うーさま
URL
2009/12/11 01:16
>うーさまさん
やはりレミゼを思い出されましたか!
音楽といい、船のシーンはタイタニック?なんて思うところもあったり・・・・。(笑)
アイリッシュダンスはやっぱり上半身がポイントみたいですよ〜。

2009/12/12 00:48
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