翠の独り言

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zoom RSS 今年最後の観劇

<<   作成日時 : 2005/12/23 21:24   >>

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今週は忘年会や送別会、少し早めのクリスマス・パーティーなどが続き、ちょっとブログ更新をさぼり気味です。(^^;
さて、今年最後の観劇に行ってきました!今年を締めくくる作品として選んだのは、劇団四季のミュージカル『南十字星』です。

『南十字星』は、劇団四季の昭和の歴史3部作における第3弾で、第1弾では『李香蘭』、第2弾では『異国の丘』が上演されてきました。『南十字星』の初演時、実はこの作品を見るつもりはありませんでした。
『クレイジー・フォー・ユー』や『マンマ・ミーア!』など、底抜けに明るいミュージカルが好きな私としては、あまりに重い『李香蘭』や『異国の丘』などはあまり好きではなかったからです。
しかし、『南十字星』も繰り返し上演されるようになり、また今年は戦後60年という節目の年でもあります。戦争を描いた作品では、あまり取り上げられてこなかった題材である点にも注目し、とりあえず1回は見ておこう、という気になりました。ただ、お試しのつもりだったので、珍しく今回はB席を選択。良ければ、いずれまた改めてS席で見ようと思いました。

『南十字星』は、第二次世界大戦における日本軍の南方進出を、インドネシアのオランダからの独立運動と絡めながら展開され、さらにはB、C級戦犯として裁かれた日本兵たちにスポットを当てています。裁判らしい裁判も行われず、ほとんど「決めつけ」でB、C級戦犯にされ、無念の言葉を口にしながら散っていった若者たち・・・・。中には本当に裁かれるべくして裁かれた人もいるようですが、無実の人も多かったようです。

さて、私の感想としては・・・・「S席で見れば良かった」というのが最初の言葉でした。
『李香蘭』は大スター、『異国の丘』は首相の息子が日本の行く末について様々な工作を行います。どちらもあまりに遠くにあり過ぎて、現実的に捉えることができなかったのです。
しかし、『南十字星』は名もなき人々の思いが綴られ、もっと身近で胸に沁みるものがありました。
また、この3部作の中で一番「ミュージカルらしい」感じがしたので、そこも私が気に入った点かもしれません。セットもとても凝っています!
今度見る機会があったら、その時は是非S席で見たいものです。

今年の観劇はこれで見納めです。
来年は、1月の内野聖陽さん主演『ベガーズ・オペラ』で始まります!
今のところチケット取得済みの来年の作品は・・・・

1月
 『ベガーズ・オペラ』 (東宝ミュージカル)
2月
 『鹿鳴館』 (劇団四季)
 『屋根の上のヴァイオリン弾き』 (東宝ミュージカル)
3月
 『クレイジー・フォー・ユー』 (劇団四季)
4月
 『クレイジー・フォー・ユー』 (劇団四季)

となっています。
来年も色々な作品を見たいです。(^^)

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