翠の独り言

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zoom RSS ポルボロン

<<   作成日時 : 2006/04/03 23:58   >>

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先日、プラド美術館展に行った際、販売コーナーでスペインのお菓子「ポルボロン」が売っていたので、思わず買ってしまいました。
ポルボロンは、アンダルシア地方の伝統的なお菓子で、お祭りやお祝い事には欠かせないものです。

画像「ポルボ」は粉、「ロン」は崩れる・・・・という意味。その名の通り、とても崩れやすい粉菓子で、口の中に入れて崩れないうちに「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えることができると、幸せが訪れると言われています。

さて、今回購入したポルボロン・・・・私が昔スペインに行った時に食べたものより、あっさりしていて、和菓子のような感じがしました。
会場で販売されていたのは、ムリーリョの「貝殻の子供たち」がプリントされたオリジナルの缶入りのものでしたが、中身は東京都小平市にある「モンペリエ」というお店で普段から販売されているポルボロンと同じもののようです。

そこで、モンペリエのHPを見てみると、やはり、本場スペインのものより油分を減らし、日本人向けにあっさりしたものに改良していることが分かりました。
最初に口に入れた瞬間、スペインで食べたポルボロンとは違う・・・・でも、どこかで食べたことがある味!と思いました。そして、それが落雁だということに気付きます。
きな粉は入っていないはずだし、落雁よりももっとモロくて崩れやすいのですが、ホント、落雁のようなのです!お茶が欲しくなりました。(^^ゞ

機会がありましたら、この不思議な食感を味わってみてください。(^^)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
画像を一目見た瞬間、「何かに似ている?」と
思いました!
「最中」のようにも見えるけど、お味は
落雁なんですね♪
カステラとか海外から渡ってきたお菓子も
あるので、もしかしたら、これは
落雁の元祖だったりして?!(笑)
チロル
2006/04/05 21:17
>チロルさん
言われてみれば、画像だけでは確かに最中のように見えなくもないですね。(^^;
実際は、粉を固めただけのもので、手でちょっと押しただけですぐに崩れてしまいます。ちょうど、子供のころ砂遊びで作ったお団子のよう。
落雁のルーツは中国の軟落甘というお菓子と言われていますが、韓国にも似たお菓子があるそうで、世界を見渡すと何が元祖かは分かりませんが、似たようなものがたくさんあるのかもしれません。
最近はアーモンドの粉入りの落雁なんていうのもあるそうで、それを最初に作った人はやはりヨーロッパを旅したときにヒントを得たと言います。ちなみ、スペインのポルボロンはアーモンドの粉入りのものはかなり一般的です。
こうなると、いよいよ近づいてきますね!(笑)

2006/04/06 00:20
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