翠の独り言

アクセスカウンタ

zoom RSS 宝塚星組公演『愛するには短すぎる』

<<   作成日時 : 2006/10/22 23:59   >>

トラックバック 0 / コメント 5

東京宝塚劇場で上演中のミュージカル『愛するには短すぎる』&ロマンチック・レビュー『ネオ・ダンディズム』を見てきました〜。
これは星組トップである湖月わたるさんの退団公演になる作品です。

とはいえ、今回の私の目的は次期トップ就任が内定している安蘭けいさん♪
今年春に見た、べるばらの「フェルゼンとマリー・アントワネット編」におけるオスカル、そして「オスカル編」におけるアンドレで完全にノックアウトされてしまいました。(^^;

今回はミュージカルとレビューによる2部構成。私がレビューありの宝塚作品を見るのは初めてのことです。ちょっとドキドキでしたね〜。
まずは第1部。ミュージカル『愛するには短すぎる』です。これは、イギリスからニューヨークへ向かう船の上で起こった4日間の物語。時代背景としては、「モーリタニア号」と語られていたので20世紀初頭のことでしょう。

余談ですが・・・・。
モーリタニア号はキューナード社が造った客船で、豪華さ、大きさ、速さにおいて王座についていました。しかし、ライバルのホワイトスター社がオリンピック・クラスと呼ばれるオリンピック号やタイタニック号を造ったことで、豪華さと大きさの点においては一位の座を譲ることになりましたが、「最速船」としての地位は1907〜1929年の間、保持し続けました。
ちなみにキューナード社の船は「イア(ia)」、ホワイトスター社の船は「イック(ic)」で終わる名前をもっていたそうです。
この時代は、各社が競って巨大豪華客船を造りました。タイタニック号もそうした流れの中で造船されたもの。もし、沈むことがなければ、他の船と同様、その名前も歴史に埋もれていったことでしょう。
一時期、私はタイタニックが意図的に沈められたとする陰謀説にハマり、関連書籍を読みあさったことがありました。その時に「モーリタニア号」という船のことも知り、今回、その船の上が舞台ということで、ちょっと嬉しくなってしまいました。

さて、話を元に戻します。
主人公であるフレッド・ウォーバスクを演じる湖月わたるさんは、以前ベルばらを見た時は、特に思い入れもないフェルゼン役だったということもあるのでしょうが、カッコイイとは思いませんでした。しかし、今回はビシッとスーツ姿で決めた、デキる感じの資産家の御曹司。さすがトップ!と思わせるオーラを放ち、素敵でした〜。
でも、やっぱり安蘭さんが登場すると、二人いても、そっちに目がいってしまいます。歌唱力も抜群ですしね。(^^)
ただ、ベルばらの時はあまり感じませんでしたが、今回は安蘭さんの背の低さが目立ちました。小さいとはよく耳にしていましたが、やっぱり小さいんだぁ・・・・と改めて思いました。
ヒロインのバーバラ・オブライエンを演じる白羽ゆりさん。ベルばらでマリー・アントワネットを演じていた時は、これは歌舞伎か?と思えるほど力のこもったクサイ科白の言い回しにげんなりしたものですが、今回は普通でした。こちらが本来なのでしょうね。大きな勘違いをするところでした。(^^;

ストーリーとしては、1時間半しかない中で、いろいろ詰め込んだわりに、よくまとまっているなぁ・・・・と感心してしまいました。
ラストはせつなかったですね〜。特にバーバラが痛々しく、可哀そうでした。
まあ、泣くほどではありませんでしたが、一部ではすすり泣く声も聞こえてきました。

第2部は雰囲気も変わり、私としては初となるレビュー『ネオ・ダンディズム』。その名の通り、ダンディズムをテーマにしているのですが・・・・。
正直、レビューは苦手です。そもそも、私が宝塚に拒否反応があったのはこのレビューに対するイメージから。あの、キラキラ、ピカピカ、ハネ(羽)ハネ!ベルばらなどでも、フィナーレでその一端は垣間見えましたが、時間が短いですからねぇ。
しかし、一幕分のレビューとなれば、1時間、キラキラ、ピカピカで歌い、踊っているわけです。
一緒に行ったsnowwhiteさんは、ゴージャスで美しいものが大好きなので、お芝居よりもこちらのレビューのほうが好きみたいですが、私はダメです。
特に今回のテーマは「ダンディズム」。このキラキラ、ピカピカ、ハネハネで「ダンディズム」って・・・・。_| ̄|○
snowwhiteさんは「昔、『ギンギラギンにさりげなく』ってあったじゃな〜い」なんて、笑っていましたが、それは何か違うのでは??
一つ、このレビューでスゴイと思ったのは、男性役の方たちが女性役の方たちを抱き上げて、グルグル回っていたこと。とても女性同士でやっているとは思えない軽やかなリフトでビックリしました。男性役の方たちって、筋トレとかしているんですかね!?

今度、星組公演を東京で見られるのは来年。安蘭さんトップ就任最初の公演となる『ヘイズ・コード』です。でも、これって上演期間が短いんですよね〜。
ファンクラブ会員でもない私が、果たしてチケットを無事とることはできるのでしょうか?

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
私が劇団四季の舞台を観ると妙に地味に感じてしまうのですが、翠さんからすると宝塚のレビューは派手過ぎるのかもしれませんね。ただ私はあれに慣れてしまい、すべてが宝塚の「型」だと考えています。
翠さんがとうこさんにはまりつつあるのは嬉しいですね。次回からの星組のとうこさんとあすかのトップコンビは実力派同士なので人気が高く、私もチケットが確保できるか危惧しています。とうこさんの背は...余り指摘してあげないで下さいね(嘆)。
exercise dependency
URL
2006/10/23 14:33
同じく、とうこさんは小さいんですよね…、
特にわたるくんと並んでしまうと(^^ゞ

私はショーが好きなので全く違和感ないのですが、
やはり苦手な方には苦手ですよね。
お芝居は、今回の脚本・演出の先生が大好きなので、期待しています!

ちなみに、となみちゃん(白羽)は、
やっぱりお芝居はどちらかというと……かも…。
うーさま
URL
2006/10/23 22:43
>exercise dependencyさん
いや〜、宝塚の「型」とおっしゃる意味も分かるのですが、なかなか馴染めないものです。(^^;
現実を忘れて、自分もあの世界観の中にドップリ浸かって、楽しめればいいのですが・・・・。まだ、そこまでには至っていません。
でも、今後も宝塚・・・・特に星組公演には注目していきたいです♪

>うーさまさん
ショーを受け入れるには、まだ時間がかかりそうです。(^^;
お芝居のほうは良かったですよ〜。
白羽さんは・・・・やっぱりそうなんですか。(汗)

2006/10/24 01:06
ギンギラギンにさりげなく〜そいつがお〜れのやりかた♪宝塚とマッチ、通ずるものがあるのでは?(笑)
まあ、そんなことはどうでもいいですが、
宝塚良かったですね〜。安蘭さん、相変わらずステキでした〜。(*^_^*)チケット、頑張ってとりますので、また、宝塚見に行きましょう〜!
snowwhite
2006/10/25 23:31
>snowwhiteさん
安蘭さん、素敵でしたね〜。
チケット争奪戦、宜しくお願いします。頼りにしていますよ〜!
・・・・て、プレッシャー?

2006/10/25 23:47
宝塚星組公演『愛するには短すぎる』 翠の独り言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる